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エコと食事のマナーの関係

2020.07.07

エコと食事のマナーは深い関係があります。

日本では自然を尊ぶ精神が込められていますが、
古来日本人は神様から頂いた神聖な食べ物は、
必ずお箸を使って食べていました。

日本がお箸を横に置く理由は(自然界の)神様の世界と、
人間界との一線を引く結界の役割があると言われています。


箸(橋)の向こうは自然界

箸(橋)から手前側は人間界


そして「いただきます」という言葉の意味は
自然界の「いのち」を自分の「いのち」に変える感謝の言葉です。

そのため「いただきます」という言葉とともに
お箸を丁寧に扱い、食すること、生きていることに
感謝をすることが食事のマナーにとって、とても大切なこと。

私たちは自然に生かされています。

自然界の「めぐみ」があるからこそ私たちの「いのち」がある。
地球に優しい暮らしは食事の作法の原点です。

フードロスなど食材を無駄にしないことや、
日用品をリデュース、リユースしたり、リサイクルしたりと、
限られた資源を大切にすることは自然界に対し、
謙虚であり感謝の表れなのだと思います。


できることから少しずつ。


いずれは自然におかえしできるものを選んで暮らしていると
心も身体も健康で優しい気持ちになる気がしませんか。





天然素材のみで作られた、縁起の良い八角箸


箸に使用している漆や蜜蝋(みつろう)は、
身体に安全な天然素材です。

ミツバチの巣を構成するロウを精製した蜜蝋を木地にすり込みました。

蜜蝋はほぼ無色透明で、木地の色や木目が
そのまま生かされますので
自然な木の風合いを味わうことが出来ます。

箸先の漆は光沢があり、防水性や防腐性を兼ね備えた、
抗菌作用のある素材です。

天然素材でのみ作られた、
味わい深い温もりある箸をお楽しみください。